2014/08/18

パスワード管理ソフトKeePass

パスワード管理ソフトでKeePassというものがあります。
WindowsはKeePass2一択でいいと思うのですが、LinuxはKeePassやKeePassXといった選択肢があります。KeePassXはunix系のOSのためにフォークされたKeePass…ってどこかで見た記憶が………
LinuxではKeePassXが日本語化やショートカット回りで整っていると思います。
で、KeePassX(v2以下?)を使おうとすると困るのがKeePass2のデータベースファイルと互換性がないということです。
やっぱり暗号化とかの面でもWindowsとLinux両方でKeePass2での運用をした方がよさげです。



Windows版では普通にインストールして、普通に使えます。
が、Linux版はショートカット周りで少々設定が必要です。
まずkeepassの他にxdotoolが必要です。インストールしておきましょう。
次にLinuxのキーボードショートカットの設定を開きます。
新しいショートカットの登録をします。
KeePassの公式ページには mono /YourPathToKeePass/KeePass.exe --auto-type
と書いてあるのでArchLinuxの場合だと mono /usr/share/keepass/KeePass.exe --auto-type
と登録すればOKです。
後はデータベースファイルをそのまま適当な場所にコピーしてくれば使えますね。
(ちなみに日本語化ファイルもArchの場合/usr/share/keepassの中に入れればOKです。)


以下は過去の内容で私的には非推奨の方法です。
Windows(KeePass2)をメインで使っているとして、Linux(KeePassX)でも同じパスワードを使うという感じでやっていきます。
  1. トリガーの作成
  2. KeePass2でツール>トリガーで「トリガーシステムを有効にする」にチェックが入ってることを確認
    「追加」を押して、新しいトリガーを作成する
  3. プロパティタブの編集
  4. 適当に名前をつける
     例) Linux同期用
  5. イベントタブの編集
  6. 「追加」を押してイベントを追加する
    「イベント:保存されたデータベースファイル」
    「ファイル/URL - 比較」を「等しい」
    「ファイル/URL - フィルター」をデータベースファイルの保存先のファイルパスを入力
     例) C:\ユーザー\UserName\KeePass\databasefor2.kdbx
  7. アクションタブの編集
  8. 「追加」を押して条件を追加する
    「アクション:使用中のデータベースをエクスポート」
    「ファイル/URL」にDropboxフォルダ内の適当なパスを入力
     例) C:\ユーザー\UserName\KeePass\satabaseforx.kdb (←拡張子に注意)
    「ファイル形式」に「KeePass KDB (1.x)」という「」内のこの文字列をコピペ
  9. 仕上げ
  10. KeePass2でデータベースを保存→同期用のファイルもエクスポートされる
    USBメモリー等でLinuxのPCにデータベースファイルを移動し、適当な場所に保存
    KeePassXで「データベースを開く」→データベースファイルを選択
これでWindowsで使っていたパスワードをLinuxでも使えるようになりす。
.kdb→.kdbxというようには変換できないっぽいので、パスワードの追加をするときはWindowsでやるようにしましょう。

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